八頭町議会 2018-06-12 平成30年第 4回定例会(第4日目 6月12日)
それで、ちょっと学問的な話になりますが、食品衛生管理基準、これをいわゆる認定するということでハサップがあるんです。この会社は、ハサップの認定団体の一つになってる。10施設があって、全部がハサップのいわゆる対象団体ではないんですけどね。ハサップというのは、食品衛生7Sといいまして、整理整頓、清掃、洗浄、それから殺菌、それからこれはちょっとよくわかんないけど、しつけ。
それで、ちょっと学問的な話になりますが、食品衛生管理基準、これをいわゆる認定するということでハサップがあるんです。この会社は、ハサップの認定団体の一つになってる。10施設があって、全部がハサップのいわゆる対象団体ではないんですけどね。ハサップというのは、食品衛生7Sといいまして、整理整頓、清掃、洗浄、それから殺菌、それからこれはちょっとよくわかんないけど、しつけ。
肉工房の川戸さんですか、ハサップの資格を取られたということでありまして、過程なり衛生面ということで評価されて、そういった表彰に結びついたというふうに思います。 以前は、それこそ兵庫県のほうがイノシシ多くて、多分氷ノ山のほうから入ってきたんではないかというようなお話もあったんですけど、それが若桜に入り、それから八頭町にということであります。
今の情報といいますか、JAグループがございますが、そういった中で全県にGAPの担当を配備するということでございまして、当然、因幡さんのほうもそういったことに取り組むということだろうというふうに思っておりますし、それから、ハサップですね。
政府は、食品の輸出拡大のためにも、食の安全面で国際的に信用を裏づけるハサップの導入が必要だと判断をいたしております。義務化している国がふえており、義務化は世界的な流れになっていくでありましょう。カナダ、オーストラリア、台湾、EU、アメリカは、義務化をいたしております。 政府は、輸出拡大を狙っているが、ハサップを義務化している国には、その導入が必要になります。出せれないですね。
また、八戸市では、本年10月に稼働したハサップ対応型荷さばき施設を視察いたしました。この施設は、船倉へ直接フィッシュポンプを挿入し、施設内へ取り込み、ベルトコンベアを経由し自動計量にて一定量を容器に投入し、さらにシャーベットアイスを入れてふたをした後、搬送口へ送り出す流れとなっているそうです。